ヨガやピラティス、ダンスでは、レッスン着として肌を露出することが多いですよね。
ノースリーブやレオタードを自信を持って着こなすためには、ムダ毛のケアが欠かせません。
そこで今回は、脱毛サロンと自宅でのムダ毛ケアの違いを比較し、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
ムダ毛ケアの重要性

レッスン中はポーズや動きによってさまざまな角度から肌が見えます。
特にワキや腕は気になるポイント。
ムダ毛のないツルツルの肌なら、自信を持ってレッスンに集中できますし、清潔感もアップします。
脱毛サロンと自宅ケアの比較
脱毛サロンと自宅ケアのメリットとデメリットをそれぞれ見てみましょう。
脱毛サロン

- 長期間ツルツルの肌が続く
- プロに任せられる
- 自己処理の手間が省ける
- 費用がかかる
- 通う手間がある
- 予約が必要

著者も脱毛サロンの体験と見積もりをしたことがあります。自分では見えづらい部分もしっかり施術してもらえて安心感がありましたが、見積もりが想像以上に高くて諦めてしまいました…。
自宅ケア

- 手軽でコスパが良い
- 好きなタイミングでできる
- 痛みが少ない方法もある
- 効果が一時的
- 頻繁にケアが必要
- 自己処理による肌トラブルの可能性

効果やケアの頻度については、自宅ケアの種類によって変わってきます。
各お手入れ方法の特徴
脱毛サロンと自宅ケアの中にも種類があります。
脱毛サロンの種類
① 医療レーザー脱毛 ⇒ 永久脱毛に近い効果。費用は高め。
② 光脱毛(IPL脱毛)⇒ 痛みが少なめ。エステサロンで施術可能。
自宅ケアの種類
① カミソリ・電気シェーバー ⇒ 手軽で安い。頻繁にケアが必要。
② 除毛クリーム ⇒ 簡単に処理できる。肌に合うか要確認。
③ ワックス脱毛 ⇒ 広範囲を一気に処理できる。痛みがあり。
④ 家庭用脱毛器 ⇒ サロン並みの効果。継続がカギとなる。

レッスン着は一年中着るので、お手入れの負担を減らせたり、効果が長続きする方法を選びたいところですね。
おすすめ商品
ここからは、著者が実際に使ってみて良かった商品を紹介します。
① ケノン(家庭用脱毛器)
ケノンは、サロン級のフラッシュ脱毛を自宅で手軽にできる家庭用脱毛器です。
✅ケノンのおすすめポイント
- 高出力フラッシュでしっかり脱毛:エステ級のパワーで、ムダ毛を根本からケア
- 照射レベルを調整可能:初心者でも安心して使える
- 全身に使える:顔・ワキ・腕・脚・VIOまで対応
- コスパ最強:一度購入すれば家族やパートナーともシェア可能
使っているうちに毛の生える量や頻度が減っていき、1年経つ頃にはムダ毛が生えてこなくなり、肌もツルンとなりました。脇の脱毛がメインで、月2~3回、出力レベルは9~10で使用していました。使い方は、前日にカミソリで手入れ → 保冷剤などで10秒冷やす → 照射 → 保冷剤などで10秒冷やす → 保湿 といった流れです。出力レベルは10段階あり、レベルが高めだと照射する瞬間少し熱さは感じますが、痛いとかでは無いので、個人的には使っていて気にならないです。ムダ毛が無くなってからは、たまに数本細い毛が生えたりするので、その時に処理するという形で落ち着いています。
② パイナップル豆乳除毛クリーム
「今すぐツルスベ肌になりたい!」という方におすすめなのが、パイナップル豆乳除毛クリーム。塗って5~15分待つだけで、簡単にムダ毛をオフできます。
✅パイナップル豆乳除毛クリームのおすすめポイント
- 塗って流すだけ!簡単ケア:手間をかけずにムダ毛を処理
- 保湿成分配合:お肌に優しくしっとり仕上がる
- 剃るよりもチクチクしにくい:毛先が丸くなるため、肌触りがなめらか
- 敏感肌でも使いやすい:低刺激処方で肌への負担を軽減
使用後の肌のしっとり感が良いです♪使っているうちに、生えてくるムダ毛の量が少し減りました。使い方は、クリームを塗る → 5~15分待つ(細い毛の部分は短めの時間、太い毛の部分は長めの時間をとる)→ ティッシュで取り除く → シャワーで流す → 保湿 といった流れです。クリームの匂いもあまり気にならず、肌に優しい使い心地でした。

長期的にしっかりムダ毛ケアしたいなら「ケノン」、今すぐツルスベ肌を手に入れたいなら「パイナップル豆乳除毛クリーム」がおすすめです。
まとめ
レッスン着を堂々と着こなすためには、自分に合ったお手入れ方法を選ぶことが大切です。
それぞれのライフスタイルに合わせたムダ毛ケアで、自信を持ってレッスンを楽しみましょう!
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